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突然の発作で心臓病は倒れ、死んでしまうことがあります。

狭心症は短い発作なので、静かにすれば治りますし、特効薬もまたあります。

これに比べ、心筋梗塞は長く血管の詰まった状態が続くので、心筋の細胞が、血が流れず

に死んでしまいます。

しかし、心筋梗塞でも、心臓の専門医に素早く診てもらえば、たいていは回復します。

問題は、誰もいないところで倒れたり、重い発作で、心臓の細胞が一気に沢山壊れてしま

う場合は、死んでしまうことがあると言うことです。

◆狭心症
一時的に心臓の筋肉に血が行かなくなって、痛みの発作が起きます。
軽くてこれは、元に戻ります。
心臓の筋肉が、ゼイゼイ酸欠で言っている状態。時間は1~15分。

ニトログリセリンが狭心症には良く効きます。

誘因は、入浴、過食や過飲、家事、怒り、悲しみ、興奮、早足、走る、坂道や階段を昇る、

冷たい飲み物、喫煙、冷たい風に向かって歩く、慣れない旅行、セックス、など、肉体的・精

神的活動が高まった時に起こります。

◆心筋梗塞
冠動脈が詰まって、血流が一定時間以上行かなくなり、心筋の組織が詰まった先で死んで

しまうもの。
狭心症より、はるかに強い痛みで、ニトロは効かず、死の恐怖を伴います。
発作は断続的に30分から数時間、時には5~6日にも渡り痛みます。
発作の誘因は、活動時に狭心症のように起こるのではなく、安静時や寝ている間に起こり

ます。

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