老化によって動脈硬化は起こります
血管の膜が老化によって厚くなったり、硬化して弾力をなくした状態を動脈硬化と言います
。
動脈硬化は老化現象なので、予防は難しいですが、年齢が同じでも、環境や生活習慣を改
善することにより、遅らせたりすることは出来ます。
自覚症状が動脈硬化にはなく、だんだん進行していきます。
そして、脳血管障害や心臓病など、いろいろな病気の原因になります。
動脈硬化が促進される病気があります。
動脈硬化を、高血圧、糖尿病、高脂血症、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病が促
進することが明らかになっています。
また、動脈硬化を、喫煙や運動不足、ストレスも促進します。
症状は、動脈硬化が強く起こった場所(血管・臓器)により変わります。
◆腎動脈硬化(高血圧、腎機能障害)
◆冠動脈硬化症(狭心症、心筋梗塞などの心臓発作)
◆脳動脈硬化症(耳鳴り・めまい・頭痛・手足のしびれの症状が軽いうちはありますが、脳
梗塞が、血栓によってつまると発症し、半身マヒを起こします。)
適度な運動をして、善玉コレステロールを増やし、充分な睡眠や休養をとって、ストレスを溜
めないようにすることが動脈硬化の進行を遅らせるには大切です。
また、喫煙は、善玉コレステロールが減り、血管を収縮させるので、動脈硬化を進行させま
す。

