脳の血管が破れたり、詰まったりして、その先の脳組織に栄養や酸素がいかなくなり、脳の
細胞が壊れてしまう病気を脳卒中と言います。
次のような前兆があります。
・2重にものが見える
・手足の一時的なしびれ、半身マヒが起こる
・言葉がちょっとの間出てこない
この前兆は見過ごされやすいが、ちゃんとこの時治療を受けると、大きな発作までならない
ので、よく知っておくことが大切です。
大きな発作が起こると、脳細胞が脳の血管が破れたり詰まったりした先で壊されるので、壊
れた部分がコントロールしている身体の働きが、出来なくなります。
ものが飲み込めなくなったり、半身がマヒしたり、言葉が出なくなったりします。
寝たきりにさらになると、使わない筋肉が痩せて動かなくなったりします。
これは、かなりリハビリによって回復しますが、治療が遅れると、そのぶん回復が難しくなりま
す。
治療をすぐにしないと、発作が再び起きて死んでしまうこともあります。
また、治療を早くしないと、症状がひどくなります。
リハビリも遅くなると、身体が強ばったり、悪いままで固まってしまうので効果が期待出来な
くなります。

