お酒を、不眠の解決策として飲む人は、最も日本人が多く、30%に上るそうです。
寝つきをお酒は良くする働きがあります。
しかし、寝る直前に飲んだり、沢山焦って飲んだりすると、睡眠のリズムがかえって狂います
。
酔ってぐっすり眠ったと思っても、数時間でアルコールが分解されるので、眠りがその後浅く
なったりします。
過度の飲酒は、また逆に「アルコール性睡眠障害」と呼ばれる不眠を引き起こす恐れもあり
ます。
また、眠りをタバコのニコチンや、紅茶などのカフェインも妨げるので、寝る前には飲まない
ほうが良いです。
注意すべきは、深刻な病気が不眠の原因にある場合です。
うつ病、睡眠時無呼吸症候群などです。
いろいろなタイプが不眠にはありますが、昼間でも「ひどく眠い」とか「体がだるい」など問題
が生じて来ます。
こうした状態が続くようなら、軽く不眠を考えないで、専門医に診てもらうことをオススメし
ます。
市販の薬も、解決しにくいストレスによる不眠の場合は良いですが、1週間以上薬を飲んで
も改善しない場合は、お医者さんにやはり診て貰いましょう。
最近の研究で、極端な睡眠不足は、血糖コントロールを不良にしたり、高血圧の原因にな
ることも分かってきています。

